ロエベ (LOEWE)って最初から読めた人はすごい

ロエベ (LOEWE)をはじめて見た時、アルファベットの綴りをそのまま
ローマ字読みして、“ローウェ”なんて読んで、小恥ずかしい経験をした
ことがあるのは、わたしだけでしょうね。きっと。


そんなロエベ (LOEWE)は、1846年にスペインで創業されました。


ロエベは、スペインならではのクラフツマンシップとノウハウに魅了された
エンリケ・ロエベ・ロスバーグが、マドリードにおける目抜き通りであった
現在のエチェガライ通りにレザー・ワークショップを設立したことからその
歴史がはじまったそうです。


1905年には、公式にスペイン王室御用達ブランドとして認定されるなど、
世界の主要都市で賞賛されるブランドへと成長しました。


レザーグッズ、アクセサリー、ファッション、香水へと広がるロエベの世界は、
そのコレクションを通して芸術へと昇華したレザーワークの伝統とエレガンス、
そしてノウハウの全てを堪能できる特別なブランドといえます。


特に、ここ数年ロエベの人気はとっても高くなっているそうです。
日本でも、ロエベブランドは、かなりのステイタスになっているようです。
中には、わざわざ海外にロエベのバッグを買いに行く人もいるほどって
いうことですからね。

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